こんばんわ
今日はクラスメイトのALEXと授業の後に日本料理のお店に行った
バリのウブドには日本料理店もポツポツとあり、リーズナブルで美味しい
クラスメイトは8人
皆それぞれにROLFINGというものと対話している
その環境はとても恵まれていて、同じ専門的な知識を勉強する仲間というのは
自然と同じような過去であったり、何かしら共通点があるものである
そのクラスメイトの姿に自分自信の部分が重なることもある
一人で抱えていた事を皆にシェアする事で生まれる開放感や強さ
自分では見えない部分を照らしてくれる誰かの助けを借りる事は時にとても救われる
今日はALEXがクラスの終わりに、「少しシェアしたいことがある」と話始めた
過去のトラウマについて、トラウマというと何かすごいネガティブで、嫌なものという
イメージが特に日本ではあるような気がする
その範囲はとても広く、一声に表現できないが、彼女は明るかった
彼女がシェアしてくれた時、僕は素直に感謝の気持ちを持った
同時に彼女への尊敬
その環境を作っている全てのモノへの感謝だった
人は環境に大きく左右される、左右されるというか共存している
その環境との距離や自分との関わりに気づている人はどれぐらいいるんだろう
僕は30になってようやく気づいた、自分と他人と環境が重なって
初めて自分という存在を明確に知覚することが
自分が思う自分と、他人から見た自分は、少し違う事が当たり前である
それは間に環境や他人の知覚が入り込むからであり
僕に必要なプロセスは自分を掘り下げると同時に、周囲との関わりを学ぶことである
とか考えながら帰りバイクで帰ってきました
明日はセッション7。
ゆっくり寝ますzzz
0 件のコメント:
コメントを投稿