2013/06/14

アメフトスパイラルのかけ方

こんばんは


プレゼン大成功でした。自分の伝えたいことをシンプルに視覚化しながら


伝えられたと思います


日本にいる時は、アメリカンフットボールを高校生の頃から続けていました


幼い頃から野球やサッカーが大好きで、ほぼ週末は練習や試合の日々でした


高校に進学して野球部を見学した時、「レベルが高すぎる、野球やめよう」


瞬時にそう思いました


僕はまだ30数年足らずですが、常に人生で大きな決断だったなぁ~


と後になって思う事柄には常に即決・・・


原因不明ですが、辞めると思った次の日にはラグビー部へ仮入部していました


その次の日にアメフト部へ・・・


かっこいい!なんだこの背筋かぶるるようなかっこよさ!!純粋に憧れを持ちました


そして入部


野球をやっていた経験もありポジションはQBでした


ご存知の通りアメフトは前に投げる競技です


でもボールの形は楕円形


上手く投げれないと風の抵抗を大いに受けて全然飛ばない


僕は三年たっても上手くスパイラルがかけれませんでした


しかし、高3の夏、偶然龍谷大学のトライアウトを受けたら受かったのです


そしてありがたいことに大学で素晴らしい指導者と先輩に出会い


ボールにスパイラルかけれるようになったのです!!


それどころか社会人まで続ける事が出来ました(本当にありがたい)


ここでスパイラルがかけられないで悩んでいるだろう高校生諸君にアドバイス


子供の頃からチェスナットリーグ(子供のアメフトリーグ)にいてスパイラルかけれる人


からスパイラルのかけ方を学ぶのは


ネイティブから英語を学ぶようなものです


僕は多方4年スパイラル地獄にいましたのでいくらかはアドバイス出来るかと思います


「それは心から信頼出来るコーチの言うことを聞いて、自分なりに改良して繰り返す」


これしかないです


まずは信頼出来るコーチが必要です


なぜなら自分が解る自分の範囲は限られています


コーチングを受けないで一流になったスポーツ選手はいないと思います


でもコーチも多種多様です


あなたが「この人は間違いなくいいコーチだ」と思う人からコーチング


してもらって下さい。(何をもっていいコーチかはあなた次第です)


実はこれが一番大事だったりします


すでにあなたはそんなコーチを持っているなら最高に幸せなことです


少なくてもそのコーチにはあなたより膨大な知識と経験があることでしょう


投げ方は特に十人十色です


野茂のようなトルネード投法や高津の下手投げ(古いな)など


個人の自由です


ただ必要な事が一つあります


投げるという動作は主に重力に対する


身体の上下と回転の動作の結合によって起こります


いかにこの動作を連動させて起こすか


小さな力で大きなパワーを生むことが出来るか


が大きなトピックです


これは身体と地球の関係によって起こるもので、スポーツやコーチには言及しません


しかし一番大切な事は気づきをもらった後は自分で考え、何万回も練習することです


自分の脳のあらゆる部分を使って身体をコントロールすることです



また要望があればもっと細かくQBの動きと重力またはROLFINGとの関係も書いていくつもりです


やっぱりアメフトとロルフィングの話になると少し興奮しますね



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