2013/05/17

バリでの生活

今日は今暮らしているバリでの生活を綴ります


お世話になっているvillaはバリ島中心部に近いウブドという街の中


ウブドは芸術やアートが盛んな穏やかな田舎町で


街の中心部は観光客で賑わっていて、少し離れると虫の声を聞きながら眠るほどいい所です


朝ご飯が8時から(日本より1時間遅れ)用意してもらえるので、だいたい7時起床


身の回りを整えてメールチェックして英語の勉強を少しします。


そして朝ごはんを食べながらインドネシア語を覚えるのが日課


9時からrolfing授業開始


この授業が最高に好きな時間です。なんせ心地よい!今回の先生はブラジルの方でなんともいえ


ない雰囲気を持った素晴らしい先生です。面白いという言葉の意味では収束できないですが、た


だ単に講義を聞くのが面白いのではなく、rolfingの理論やデモは見ているだけで心震えます


それはまさに自分が柔道整復師になってから抱いていたモヤモヤを払拭するような


初めてヒロさんのセッションを受けた時とシンクロするような感覚


本当に幸せな気持ちとより深い探究心に包まれます


1時から2時半までお昼休憩。だいたいきまったkafe(こっちではcafeじゃない)で過ごします


この間、そこで心底リラックスする方法を最近見つけました。完全に骨盤を後傾させて壁にもたれ


る、目を閉じる、自分の身体の声に耳を傾ける。もともと僕は少し骨盤後傾気味だからか


細胞が喜んでいるのがわかるほどリラックスできます。その後コーヒー。最高です


午後から6時まで授業があり、終われば晩御飯、バリでのご飯はおおよそ一食500円程度です


その後その日のまとめと少し英語に触れて一日が終わり、家族と超低速skypeを交わして


寝るzzzそんな生活です。神の島と呼ばれるバリで自分の可能性がどこまで広がるのか


そんな高揚感と少しの孤独を感じながら今日も生きます

0 件のコメント:

コメントを投稿