2013/10/03

誰かの真似をする事



こんにちは





僕は昔から誰かや、何かの真似をする事がとても好きだったし、上手いと言われてた





絵を書くときも0から何か自分の中の物をアウトプットするというよりも






何かサンプルのようなものがあって、それを真似る中で自分の色を付け足すような






そんな子供だった






しかし大人になるにつれてそれはコンプレックスに変わっていったように思う







自分ではなく他人にフォーカスしてしまうことで、まるで自分に自信となるべきモノがない







かのように思えてしまって、周囲から見れば全く解らない程の小さなコンプレックスも







本人にしてみれば重大なことである







この自分に自信を持つ事って簡単な様でそうでもない







自信を持つ前に起こること、それは自分への許しである







例えば、僕は昔は自分を取り繕うのに必死だった







様はかっこつけだったのだ







「それはどう見られているか」が自分よりも先行した結果であった








タバコを吸ったり、女の子を泣かせたりそれがかっこいいと思っていたのかもしれない








だから以前の僕はダメなんだ







ということではない








むしろ、その経験がなければ今の自分は無いのは事実で







過去そのような選択をしたのは自分であり、そうすべき時期だっただけのこと









それを否定してしまうと、自分を許せなくなっていく








つまり、今の自分と昔の自分を比べて







どっちが好きとかではなく、何が変化したかという事実を知ることが大切で







変化した事が解ったら、それによって周辺の環境や自分の社会の見え方が







同時にどう変化したか?を解明し








今後自分がどのような選択をしていけばいいかの指標にするのである







そうすれば自分をジャッジすることは無くなるし







自信を持って人生を選択していける







それでも僕は自分と他人とを比べてしまう傾向があるので







そんな時は奥さんや子供との時間を大事にする事が解決してくれたりする







なぜなら彼らにとって僕は唯一無二の存在であり、逆もまたしかりであるから







自分の自信を感じさせてくれる最高の場所なのだ







僕は子供になるべく、あなたが居ることがどれだけ大切な事であるか







言葉で伝えるようにしている







好きだよ~とかほぼ毎日言う







実はそれは奥さんの影響が大きいんだけど







これからまたしばらく家族と会えない日々が続く






ROLFINGを通して自分にベクトルが向いている今







貴重な時間を楽しもうと思います








Let's do it !!!!

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