2013/09/15
他人のふり見て、我がふり直せ
こんばんは
うちの上のお姉ちゃんは4才、年少さんです
下は1才3ヶ月でやんちゃになりつつある男の子
お姉ちゃんは最近幼稚園で様々な葛藤を感じるようです
今日も小さくなった靴を買いに行き
「○○ちゃんより速く走れる靴が欲しい」と一言
瞬足という靴を買いました
他にも「自分が幼稚園の給食で食べるのが一番じゃないから嫌だ」
とか、彼女なりの周りとの関係性を口にして一生懸命話してくれます
お姉ちゃんはとても真面目で幼稚園ではすごくキビキビ
なんでもパッパッとできてしまうようなタイプみたいです
周りの環境、友達が気になるようで、一番じゃないとだめというような
感覚を持っています。親の潜在意識に眠るものがそうさせているのか?
と自分達の子育てでの間違い探しになりそうな時もあります
今日娘とお風呂で「クラスで自分が一番のことって何かな?」って
聞いてみました。そしたら「・・・・」考えてしまいました
「じゃあ、自分が一番じゃないものは?」と聞くと
「かけっこと給食」と即答。
僕は敬老の日の参観で母親から聞いた
「あの子はお着替えするのはクラスの誰よりも早かった」というのを
思いだし、「かけっこや給食が遅くたって、着替えはクラスで一番やったらしいやん」と
一番である何かを見つけた時、娘はとっても嬉しそうでした
一番になりたいと願う娘に、別に一番じゃなくたっていいんだよと言ってあげるのも
一つですが、こんな気づかない所であなたはもう一番なんですよって
自信に繋がる言葉を選択してあげるということはとっても子供を成長させる
ような気がします。
僕自身も幼い頃、野菜や果物大嫌いでした
掃除の時間も机を下げられてもまだ食べてた
自分の嫌いなところとか得意じゃないことってすぐ見つかるし
改善しようと必死になったりするけど
周りの環境に認められて、具体的に自分に落とし込めるような事柄において
評価されたときに人は自信に繋がるものを感じる
今日のお風呂でそんなことを思っていました
あぁ~もうすぐ子供達とお風呂にも入れない日々が来るから
毎日子供に大好きやでって言っておこう
Let do it!!!
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